金曜ロードショーの歩みを辿りながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介した「金曜ロードショーとジブリ展」京都展が京都市京セラ美術館にて6月29日まで開催
© Studio Ghibli
東京展・富山展と大好評だった「金曜ロードショーとジブリ展」が京都市京セラ美術館にて2024年4月12日から6月29日まで開催。本展は、「金曜ロードショー」の歩みを辿りながら、スタジオジブリ作品の魅力をご紹介。
※以下、画像とテキストは、情報提供を受けてプレスリリースから引用
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あなたの「初めての映画 」 は金曜ロードショーではなかったでしょうか?
昭和・平成・令和と「 映画 」と私たちをつないできた「 金曜ロードショー 」。
公開年に関わらず名画と出会うことができた時間。
知らなかった世界に初めて出会う時間。
そんな番組が始まった1985年(昭和60年)は、スタジオジブリがスタジオ開きをした年でもあります 。
本展ではその1985年を起点に、「金曜ロードショー」の歩みを辿りながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介します 。
© Studio Ghibli ※画像はイメージです
金曜ロードショーとは?
1985年から日本テレビ系で放送されている映画番組。 1972年から放送されていた「水曜ロードショー」の放映曜日が金曜日に移ったのを機に、名称を変更しあらたにスタート。 1986年に『風の谷のナウシカ 』(1984年、宮﨑駿監督)を初放映 (※)して以来、これまで 200回以上にわたってスタジオジブリ作品を放映。 1997年から 2009年までは、スタジオジブリが制作したオリジナルのムービー (音楽 :久石譲 )がオープニングを飾りました。キャラクターの“フライデーおじさん”は宮﨑駿監督が生み出し、『耳をすませば 』の近藤喜文監督が仕上げたものです。
※『風の谷のナウシカ 』の初放映は 1985年、日本テレビの特別番組
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ジブリ作品の 設計図 に迫る
『風の谷のナウシカ』から『アーヤと魔女』まで 、 絵コンテの一部を展示します。絵コンテはいわば映画の設計図。 シーンの流れをコマ割りしたもので、場面構成やセリフなど演出イメージを具現化するものです。 作品の生まれる過程を見ることができます 。
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ジブリ映画ポスタースタジオ~あなたが主役のポスターが撮れる
あなたの心に刻まれたスタジオジブリ作品の映画ポスター。ここでは 『魔女の宅急便 』『もののけ姫 』『千と千尋の神隠し 』などの作品のポスターを、自分が主人公になって撮影できます 。
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音と光に包まれるジブリの幻燈楼
2018〜2019年に開催された「 ジブリの大博覧会 」の富山展のために作られた巨大な「 ジブリの幻燈楼 」が 、京都に登場 ガラスの町・富山の富山ガラス造形研究所 、富山ガラス工房 、 地元作家らが制作。 富山のガラスに照射された光と音楽で 、スタジオジブリの映画の世界に包まれます 。
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風の谷のナウシカ 王蟲の世界
金曜ロードショーとスタジオジブリのヒストリーにおける原点、『風の谷のナウシカ 』。本展では稀代の造形作家、竹谷隆之さんらが作成した造形物をもとに、 腐海の空間が出現!今にも動き出しそうな王蟲、大王ヤンマ、 ムシゴヤシ…足を踏み入れた瞬間、言葉を失う圧倒的なクオリティを 、是非全身で感じてください 。
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開催概要
展覧会名 | 「金曜ロードショーとジブリ展」京都展 |
会期 | 2024年4月12日(金)〜6月29日(土) |
時間 | 火~金/ 10:00〜18:00 土・日・祝/9:00〜18:00 ※最終入場は 17:15 ※日時指定制 |
休館日 | 月曜日 ※ただし祝日の場合は開館 |
会場 | 京都市京セラ美術館 本館 北回廊2階 |
住所 | 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町 124 |
MAP | |
入場料 | 【日時指定券 ※30分区切りの日時指定】 大人/1,800円 中・高校生/1,500円 小学生/1,000円 ※チケット料金は全て税込み価格。 ※本券の変更・払戻・再発行・転売不可。 ※未就学児は入場無料。 ※障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者 1名無料。 ※中学生・高校生の方は、入場の際に学生証をご提示ください。 |
販売期間 | 2月9日(金)10:00〜 6月29日(日) ※売切次第終了 |
チケット販売所 | ローチケ、京都市京セラ美術館オンラインチケット(e-tix)、日テレゼロチケ |
公式サイト | https://kinro-ghibli.com/kyoto/ |
美術館サイト | https://kyotocity-kyocera.museum/ |
SNS一覧 | |
主催 | 京都市、読売テレビ |
共催 | 日本テレビ |
特別協賛 | au(KDDI株式会社) |
協賛 | 図書印刷 |
後援 | FM802 |
展示協力 | ア・ファクトリー |
特別協力 | スタジオジブリ |
巡回展
広島展
展覧会名 | 「金曜ロードショーとジブリ展」広島展 |
会期 | 2024年7月13日(金)〜9月23日(月・振休) |
時間 | 9:00〜17:00 金曜は20:00まで ※入場は閉館 1時間前まで |
休館日 | 会期中無休 |
会場 | 広島県立美術館3階 企画展示室 |
住所 | 〒730-0014 広島市中区上幟町2-22 |
MAP | |
チケット販売所 | ローチケ、広島県立美術館オンラインチケット(e-tix)、日テレゼロチケ |
美術館サイト | https://www.hpam.jp/museum/ |
SNS一覧 | |
主催 | 広島県立美術館、広島テレビ、イズミテクノ |
共催 | 日本テレビ |
特別協賛 | au(KDDI株式会社) |
広島展協賛 | 広島県信用組合、一般財団法人ケンシン地域振興財団 |
協賛 | 図書印刷 |
展示協力 | ア・ファクトリー |
特別協力 | スタジオジブリ |
秋田展
展覧会名 | 「金曜ロードショーとジブリ展」秋田展 |
会期 | 2024年10月12日(土)〜2025年1月13日(月・休) |
Takenaka Kenji
playpark合同会社 代表・クリエイティブディレクター
1983年生まれ。大阪の出版社でデザイナー・編集者として勤務。ECサイト会社などを経て2017年デザイン事務所playparkを設立。2022年にアート、デザイン、エンタメ、クリエティブなど業界のクリエイティブを「発見し、考え、繋げる」をテーマにWEBマガジンBuzzBubble(バズルバブル)をスタートさせる。
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