特別展「テルマエ展お風呂でつながる古代ローマと日本」が 神戸市立博物館にて 2024年6月22日から8月25日まで開催
本展では、同漫画の主人公ルシウスが案内人として、解説パネル等に登場します。日本における古代ローマ研究の第一人者である青柳正規氏、芳賀京子氏の監修と、ヤマザキマリ氏のご協力により、鑑賞者が古代ローマをより身近に感じていただくことができるでしょう。
開催館には、国内有数の温泉地のある地域が含まれており、それぞれの地域には、地方色豊かな温泉の歴史が残されています。神戸会場では、有馬温泉にまつわる歴史と文化をご紹介します。加えて日本では江戸時代、古代ローマのように市民が通う公衆浴場が広まりました。
温泉そして公衆浴場にも触れ、日本の浴場文化とその歴史もあわせてご紹介します。『テルマエ・ロマエ』の主人公ルシウスが、浴場をとおして日本とローマを往復したように、それぞれの浴場文化を体感することのできる機会となるでしょう。
開催概要
展覧会名 | 特別展「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」 |
会期 | 2024年6月22日(土)~8月25日(日) 【前期】6月22日(土)〜7月28日(日) 【後期】7月30日(火)〜8月25日(日) |
時間 | 9;30〜17:30(金、土は20:00まで) ※展示室への入場は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日(ただし7月15日[月・祝]、8月12日[月・振休]は開館) 7月16 日(火)、8月13日(火) |
会場 | 神戸市立博物館 |
住所 | 神戸市中央区京町24番地 |
MAP | |
入場料 | ●一般/1,800円(1,600円) ●大学生/900円(800円) ●高校生以下/無料 【発売日】 前売券:4月22日(月曜)10:00~6月21日(金曜)23:59 当日券:6月22日(土曜)0:00~8月25日(日曜)15:00 8月25日(日曜)15:00分以降は博物館窓口のみにて販売 ※( )内は団体・前売券の料金。団体は20名以上。 ※神戸市内在住で満65歳以上の方は、当館券売窓口にて証明書の提示で当日一般料金が半額。 ※障害のある方は障害者手帳などの提示で無料。 |
チケット販売先 | ●公式オンラインチケット https://www.e-tix.jp/thermae-ten/ 【その他の主な販売先】※チケット購入時に手数料がかかる場合があります ●チケットぴあ(セブンイレブン) Pコード: 686-870 https://w.pia.jp/t/thermae-kobe/ ●ローソンチケット(ローソン、ミニストップ) Lコード:51607 ※電子チケット取り扱いあり https://l-tike.com/thermae-kobe/ ●CNプレイガイド(ファミリーマート店内マルチコピー機) 0570-08-9999(10:00~18:00 オペレーター対応) http://cncn.jp/thermae-kobe/ ●イープラス(ファミリーマート店内マルチコピー機) ※電子チケット取り扱いあり https://eplus.jp/thermae-kobe/ ●セブンチケット(セブンイレブン) セブンコード: 104-877 https://7ticket.jp/sp/thermae-kobe ●楽天チケット ‘https://r-t.jp/thermae-kobe ●アソビュー! ‘https://www.asoview.com/channel/tickets/5HI8b9D6Pa/ |
公式サイト | https://thermae-ten.exhibit.jp/ |
博物館公式サイト | https://www.kobecitymuseum.jp/exhibition/detail?exhibition=381 |
SNS一覧 | |
主催 | 神戸市立博物館、神戸新聞社、朝日新聞社 |
後援 | イタリア大使館、サンテレビジョン、ラジオ関西 |
協賛 | 神戸サウナ&スパ、公益財団法人日本教育公務員弘済会兵庫支部、一般財団法人みなと銀行文化振興財団 |
監修 | 青柳正規(山梨県立美術館館長、東京大学名誉教授)、芳賀京子(東京大学大学院教授) |
特別協力 | イタリア文化会館-大阪 |
協力 | ヤマザキマリ、アトラ協同組合、一般社団法人有馬温泉観光協会、一般財団法人神戸観光局、神戸市浴場組合連合会、神戸新聞旅行社、株式会社ポトマック |
Takenaka Kenji
playpark合同会社 代表・クリエイティブディレクター
1983年生まれ。大阪の出版社でデザイナー・編集者として勤務。ECサイト会社などを経て2017年デザイン事務所playparkを設立。2022年にアート、デザイン、エンタメ、クリエティブなど業界のクリエイティブを「発見し、考え、繋げる」をテーマにWEBマガジンBuzzBubble(バズルバブル)をスタートさせる。
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